白髪予防は疲労を溜めないことがポイント!生活習慣を見直そう

白髪の悩み

51歳女性のフリーライターさんの口コミ

白髪染めをやめたのは頭皮の健康のため

私の場合、10代の頃から白髪があったので、ずっとこの悩みが付きまとっています。

髪の毛を染めていたのは30代の前半くらいまでで、その後は頭皮の健康を考え染めるのをやめました。そのため、他の方法で白髪を減らす努力をしています。

具体的には食事面です。特に、黒ゴマや昆布などを意識して摂るようにしています。黒ゴマは毎日のお弁当用のご飯に振りかけて食べることで、無理なく続けることができました。その効果があったのか、白髪が増えることはありませんでした。

 

若白髪の原因はストレスだった

私は若いころから若白髪があったのですが、今考えると、その原因はストレスが大きかったように思います。

そこで、ストレスを溜めない工夫をし、ストレスを軽減できると言われる食材を使った食事を摂るようにしています。とたえば、ビタミン類を摂取するために野菜を中心に考え、カルシウム、たんぱく質やビタミンB1などを意識しています。これらは疲労回復もあるので、積極的に摂るようにしてきました。

その効果もあり、現在も髪の毛を染めていませんが、それほど白髪は増えていないように思います。

 

白髪を抑える方法は食生活と生活習慣

加齢による白髪の影響が増えてくる年齢ですが、できるだけ食生活や生活習慣で白髪を抑えていきたいと思っています。

5年に1回、自動車の運転免許証の更新があり、その時に写真撮影をしますが、今のところは髪の毛は黒く写っているので安心しています。生え際などは白髪が少し増えたかもしれませんが、それ以外はあまり変わっていないような気がします。

最近は、イライラ感や疲労感が取れない、よく眠れないなど、なんとなく体調が悪いいわゆる不定愁訴の症状を減らすために、溜まった疲労を回復するように心がけています。そのおかげで体が疲れにくくなっただけではなく、髪の毛の状態も良くなってきたように感じています。

白髪も疲労やストレスと無関係ではないと思うので、今後も疲労感をためないように工夫を取り入れていきたいと思っています。

 

髪の毛が黒くなってきたら

年齢を重ねていくとともに、髪の毛を全て黒く戻していくことは難しいと思いますが、それでも、もし髪の毛が黒くなってきたら、もっとオシャレを楽しみたいです。

特に髪の毛に関しては白髪を見つけるのが嫌なので、あまりヘアスタイルを気にしなくなりました。ヘアスタイルをいろいろとアレンジしたいと思っても、白髪を見つけてしまったら、自分の理想のイメージとかけ離れてしまうので、テンションが下がってしまうのです。

疲労を溜め込まず、髪に良いとされる食生活を意識していれば、髪の毛が黒くなって十分なボリュームも出てくると期待しています。そうなった時には、もっとヘアスタイルをいろいろとアレンジしていきたいです。

私はロングヘアなので、ヘアアレンジもいろいろと楽しめると思います。
髪に合わせてオシャレの幅もうんと広がると思うとワクワクします!

 

 

 

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